サージカルドレープ
BARRIER スプリットシート
様々な手術に対応する防水性または、吸収性のU型ドレープ
吸水性のスプリットシートは、Drisite Plusによる吸収性と最適な液体コントロールを実現 13B1X10015SC0002
ドライサイト プラス
ドライバリアー(Zone1) — 術野に最も近い高吸収性、耐久性補強層 Zone1からZone2へ液体を制御しながら移動
ストロングバリアー(Zone2) — しなやかなドレープ性と耐久性がありまた、患者様側にコンフォートレイヤーを用いることで湿度コントロールを補助します。 ゾーン2で吸収しきれなかった液体をゾーン3で吸収させます
吸収バリアー(Zone3) — 床や医療従事者の足元への流出を防ぎ、清潔な手術環境を確保します。
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BARRIER スプリットシート
BARRIER スプリットシートは、股関節手術、ENT手術、腹部手術など、様々な手術に使用できます。
BARRIER スプリットシートの使用方法
股関節セット(60608、60609)およびメンリッケヘルスケア® のドレーピングガイド
BARRIER スプリットシート
まず、テーブルカバーを広げて、患者様の脚の下に敷きます。
脚部分にストッキネットを被せます。 感染予防のため、ストッキネットの吸収コンフォート層の端部を内側に折り曲げます。 OPテープでその部分を固定します。
スプリットシートを患者の脚の下に置きます。
シートを左右に広げ、次に脚方向に広げます。 剥離紙を剝がします。
スプリット部分が又の周囲・下に来るようにシートの一方を体に沿ってドレーピングします。 スプリットシートのもう一方を、患者の臀部と側部に沿ってドレーピングします。
ドレープの剥離紙を剝がします。 折り畳まれたドレープの中に手を入れながら、患者の上に置きます。
ドレープを部分的に広げてから、2番目の剥離紙と3番目の剥離紙を剥がします。 ドレープをさらに手前に広げ、次に反対側も広げます。
患者の頭部方向に完全に広げます。 これでドレーピング完了です。